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ビスケット通信

小説(とたまに絵)を書いてるブログです。 現在更新ジャンルは本館で公開した物の再UP中心。 戦国BASARAやお題など。

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六道骸の誕生日


※スレツナ、骸キャラ崩壊故に注意(笑)
OKな人はスクロール















クフフフフ…とうとうやって来ましたね…

6月9日。

――僕の誕生日です。


*―*―* 六道骸の誕生日 *―*―*


…つまりですね、今日は僕が主役という事です!

という事は僕が何をしてもいい日ですね(違う)

…まぁ、今日くらいあの少年の所に行ってあげましょうか。



「おはようございます、綱吉君」
「!零地点突…んん゛っ?!」

おやおや…僕を見ていきなり攻撃するだなんて、酷いですねぇ…まあ、そこもまたそそりますが。

そんなツンデレな彼の口を塞げば―あ、もちろん手で、ですよ?―彼はモゴモゴと叫びながらじたばたしだした。

「綱吉君、今日は何の日か分かりますか?」
「……………?」

……なんですかそのコイツ何いちゃってんの的な目は。

とりあえず口を塞いでいる手は退けてあげましょう。このままでも十分楽しいのですが、可愛い綱吉君の声が聞けませんからねぇ…

「なんだいきなり」
「今日は特別な日ですよ、分かりませんか?」
「知らん」

クフフ…往生際の悪い貴方も可愛いらしい…

「照れなくてもいいんですよ?」
「鬱陶しいぞ南国果物」
「あだ名ですか?」
「お前ただの馬鹿だろ」

しかめっ面な貴方も可愛いら…ではないですね。
今日は僕の誕生日。是非彼の口から言わせたいです。

「南国果物、いい加減退け。俺は学校に行かないといけないんだ」
「いえいえ、この体制が気に入りましたからお気にせず」

貴方を見下ろすこの体制…クハハッ!イイですね!

(バシンっ!!)

…?

「暫く寝てろ」
「……」

あぁ…どうやら僕は床に倒れているようです…。
彼のパンチはまた一段と強くなった気がします。これも愛情の裏返しですかね。

「骸…ニヤニヤするな。ウザい」

今日も朝から綱吉君はご機嫌ナナメですねぇ…何かあったんでしょうか?

「お前のせいで不機嫌なんだ」
「クハハハハッ!綱吉君また読心術ですか。そんなに僕が知りたいなら直接言」
「それ以上言うと口にパイナップル詰め込むぞ」
「冗談ですよ。クフフ、怖いですね」

まあ僕は綱吉君になら何されても嬉しいですけど(コイツMだろ)。
…あぁ、ナニは僕がする方が好きですがね。

「オイ、むく」
「遅刻しますよ?(汗)」

殺気を立てた彼を学校に行くよう急かせば、彼は鞄に教科書類を詰め始めた。

「前日の内に用意しておいてはいかがですか?」
「黙れ。つーか部屋から出てけよ」
「何故ですか?」
「着替えるんだよ」

綱吉君が着替え…おっと、今危うく妄想スイッチが入るとこでした。

「じゃあ僕はここで見てます」
「…」
「そんなに見詰めてどうしたんですか?あ、もしかして僕の顔に見とれ」

(ゴンッ!)

「南国に変えれよパイナップル頭。さっさと出ていかないとお前の大事なものを輪切りにしてやるぞ」
「そ…それだけは勘弁してください…(涙)」
「覗くなよ」

壁に叩きつけられた頭を擦り、苦笑しながら部屋を出れば不機嫌そうな彼の声。

やっぱり素直じゃないんですから~
クフフ…★クハハハハッ!

クフフークフフークフフフフーン♪

「そのウザい鼻歌止めろ。吐き気がする」
「おや、ツワリですか?きっと僕と貴方の子ですから可愛いでしょうね…」

(ズバコンッ!)

「ちょっ…顔は止めてください…」

部屋から制服姿で出てきた彼は不機嫌な素振り(本当に不機嫌でである)、そんな彼にジョークを言ったら鞄で顔面殴られました。…今日は教科書多いんですね。いつもより破壊力あります。

「僕の美顔が台無しになったらどうするんですか?!もちろん責任取ってお嫁に……あぁっ!置いていかないで下さい!」
「…。お前朝飯食ってく気が…」
「ええ、もちろん」
「全く…」

ぶつぶつと言いながらもお母様に了承を得ている彼。やっぱりツンデレですねぇ…クハッ…あ、今ちょっと壊れましたがお気にせず…クフフフフ…

「その笑い方キモい」
「クハハハハッ!ありがとうございます」
「お前意味不明…」
「それより今日なんの日か思い出してくれましたか?」
「そういえば今日はテストがあるんだったな」

えぇ、そうで…って違う!!確かにテストありますがそうじゃない!
さてどうしたら良いものでしょうか…
クフン…

「行ってきまーす」
「え゛ぇっ?!」

ちょっ…綱吉君いつの間にっ…(そして骸から逃げられた事にも気づかない)
まあいいでしょう…帰って来たら無理やり思い出させてあげましょうかね。クフフフフ…

「六道君、おかわり入る?」
「あ、はい。もちろんで…って僕の方が遅刻するじゃないですか!!」

すっかり忘れていましたが僕は黒曜中の生徒。つまり隣町な訳でして…
綱吉君はこの時間で間に合っても僕は遅刻なんですよ!!

「すみませんお母様…おかわりはまた今度ということで…」
「大丈夫よーいつでも待ってるわよ~」

なんとお優しいお母様っ…!!

「それでは行ってまいります」
「行ってらっしゃい!車に気をつけるのよ~」

…こんな家庭だったら、僕も幸せだったかもしれませんね…



そして学校が終わり並盛中の正門前で待ち伏せしていると、綱吉君が歩いて来るのが見えました。…他三名と共に。

「ちょっと…雲雀さん離して下さい!」
「ヤダ」
「十代目!!大丈夫ですか?!」
「無理やりは良くないのなー(黒笑)」

綱吉君は雲雀恭弥に手を引かれ走って通り過ぎて行きました…その他二名も後を追っていきました…。

それより…

「どうして僕に気付かなかったんですかーっ!!」

ほら、今だって注目を浴びていますし。僕カッコいい上に黒曜の制服ですからね。目立つのも当たり前です。

(ちなみに実際骸が注目を浴びていたのはその変な頭と一人で叫んでいた怪しさなどが理由である)





さて…現在沢田家綱吉君の部屋に居ます。
もちろん彼が帰ってくるのを待ち伏せするためです☆

「早く帰って来ませんかねぇ…」

暇なので部屋でも漁りますか…
まずはベッドの下。…何もありませんね…。
次はタンスの中。…やっぱり何もありませんか…。

綱吉君いったいどこに隠してるんでしょうかね…?

(ガチャリ)

「あ、綱吉君!」

(ヒュッ)

「おっと…お帰りなさい綱吉君」
「チッ…不法侵入者出てけよ。いや、不法侵入物か」

飛んできた何かを避ける。
綱吉君って狂愛なんですかね?(違う)

「今日は何の日か――」

(バタン)

「…?」

聞く前にドアを閉められてしまいました…
照れ屋さんですね♪(違う)

さて彼を追いかけ…おや?ドアが開きませんねぇ…
仕方ないですね。待ちましょう。




(ガチャリ)

「綱吉君遅いですよ」
「お前まだ居たのか…」

呆れた顔もまた良いですね~
彼はどんな表情でも好きです。怒った顔もまた良いんですよ?

「…」
「あ、寝るんですか?早いですが僕も一緒グフッ!」
「煩い」

嫌よ嫌よも好きの内ですね…クフフフフ…

さて、本題に入りましょう。

「実は今日、僕」
「骸の誕生日だろ」

…え?!

「お…覚えていたんですか?」
「当たり前だろ」
「~っ!ではプレゼントは…」
「それ」

そういって指で指された先を見ていくと…
先ほど投げつけたられた何かがあります。

「これは…?」
「プレゼント」

なんともいえない形をしています…パイナップルのマスコットでしょうか…?
ですがパイナップルは青くないですし…

「これは何ですか?」
「見ればわかるだろ。お前の顔に決まってるじゃないか」
「え…」

ああ…よく見たらそうも見えなくもなくないですね…はい。

「なんだその不服そうな顔は。いらないんなら燃やしてもいいんだぞ」
「いえいえ、ありがとうございます」

不恰好なマスコットは、所々ほつれています。つまりこれは綱吉君の手作りというわけで…

「綱吉君僕も愛し」
「零地点突破・改」


クハハハハッ!
プレゼントをもらった今なら氷付けになっても幸せですよ。
クフフフフ

「おいツナ、その彫刻は何だ?」
「ゴミ」
「うぜぇゴミだな。捨ててくるか」
「宜しくリボーン」

…捨てる?アルコバレーノにどこかに運ばれて…
つ、綱吉君ーっ!!助けて下さいーっ!
綱吉君ー!!




End


▼あとがき▼


うん、スレツナ(笑)

そして骸がウザい&変態&ストーカー。あ、合ってるか(笑)

もう無礼講だぁぁ!

この骸誕生日おめでとう小説はfree配布です!

サイトにupする際は私が書いた事記載でお願いしますね。
リンクは自由ですー

とにかく、骸さん誕生日おめでとうー!
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堕天使エレナ
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性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵描き 執筆 読書 ゲーム 寝る 妄想 便せん作り
自己紹介:
うえのイラスト画像はいただきもの。
オンラインでは執筆を
オフラインではイラスト中心に活動中デス
ギャルゲー、音ゲー、RPG系、シュミレーションゲームが好き
格ゲーやアクションは苦手

感想・お問い合わせは下記マデ(☆を@に変えてねっ)
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